【魔界ウォーズ】日本一ソフトウェアコラボ開催決定!コラボ先はどんな作品?

魔界ウォーズ

日本一ソフトウェアコラボの開催が決定

3月8日、魔界ウォーズ公式Twitterより「魔界ウォーズ×日本一ソフトウェアコラボ」開催が発表されました。

開催予定日は3月14日(木)16時00分~(予定)

今回のコラボは今までの「ファントムキングダム」「ファントムブレイブ」「魔女と百騎兵」といった作品単体とのコラボではないく、日本一ソフトウェアの4タイトルをまとめて開催するようです

気になるコラボタイトルは?

今回コラボするタイトルは

・「マール王国の人形姫」

・「流行り神」

・「ラ・ピュセル♰ラグナロック」

・「ソウルクレイドル 世界を喰らう者」

の4作品です

公式Twitterではコラボ記念のプレゼントキャンペーンも開催されています

詳しくはこちら

どの作品も少し古いタイトルですが根強いファンも多い作品ですので、「コラボするけどいったいどういった作品なの?」といった方向けに軽くそれぞれを紹介したいと思います


マール王国の人形姫

初代発売日:1998年12月17日

機種:プレイステーション

ジャンル:ミュージカルロールプレイングゲーム


人形と会話ができる不思議な能力を持った少女・コルネットは、ある日、森でマール王国の王子・フェルディナンドに命を救われ恋に落ちる。しかし、王子はコルネットを助けたことがきっかけで悪い魔女にさらわれてしまう。コルネットは愛しの王子を救い出すため、人形のクルルと旅に出る。


旅の途中で出会う人形のほか、モンスターを仲間にできる場合がある。戦闘には最大4名参加でき(クルルは戦闘不参加)、バトルシステムにはシミュレーションの要素が取り入れられている。


淡い色使いで構成された絵本のような世界観と、愛らしいキャラクターが歌って踊るミュージカルイベントが魅力の作品である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/マール王国の人形姫より

コラボ作品中最も古いタイトル

初代のほかにも続編や派生作品も複数存在する

現在はDSのリメイク版やプレイステーションのゲームアーカイブスなどでもプレイ可能


流行り神

初代発売日:2004年8月5日

機種:プレイステーション2

ジャンル:ホラーアドベンチャー


主人公は警視庁の刑事として、「コックリさん」や「赤マント」「さとるくん」といった都市伝説を題材にした奇妙な事件を解決していく。ゲームは文章と絵が表示され、要所要所で現れる選択肢の中から適切と思われるものを推理し選択、事件の謎を解いていくというホラーテイストのテキストアドベンチャーゲームである。本作最大の特徴として、プレイヤーの選択によって”科学的”な捜査と、”オカルト”要素を許容した捜査の二種に分岐していくシナリオ方式があげられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/流行り神警視庁怪異事件ファイル#流行り神警視庁怪異事件ファイルより

本作はシリーズ3作発売されており、またPlayStation Vitaども「真・流行り神」が発売されている


ラ・ピュセル♰ラグナロック

※PS2版のタイトルは「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」

初代発売日:2002年1月31日

機種:プレイステーション2、PSP

ジャンル:シミュレーションロールプレイングゲーム

聖パプリカ王国という小さな国では、「光の聖女と闇の王子伝説」が語り継がれてきた。それは、堕天使カラミティーに愛された人類の反逆者・闇の王子が甦る時、女神ポワトゥリーヌの奇跡代行者である光の聖女が現れ世界を救うというものである。
聖パプリカ暦45年、王国の二大教会の一つである聖女会の悪魔祓い、ラ・ピュセルとなったプリエとキュロットの姉弟は、教育係のシスター・アルエットと共に各地で起こる異変の調査に乗り出す。


最高レベル9999、合成や浄化によるアイテムの強化など、日本一ソフトウェアのお家芸となる「やり込み」システムを確立した作品。『マール王国の人形姫』シリーズのような可愛い絵柄とコメディ色の強い掛け合い、初心者から上級者まで楽しめる戦闘システムなどにより、女性やライトユーザーにも支持された]。ちなみに、当初の企画段階ではシューティングRPGの内容であった。
なお『マール王国』シリーズとは世界観も共有する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ラ・ピュセル_光の聖女伝説より

ディスガイアなどでおなじみのやりこみの基礎を確立した作品

本作に登場するキャラの1人である「プリエ」はディスガイアシリーズのクリア後ゲストキャラとしてたびたび登場している


ソウルクレイドル 世界を喰らう者

初代発売日:2007年2月15日

機種:プレイステーション2

ジャンル:シミュレーションロールプレイングゲーム


かつて世界は、突如現われた一つの「影」と三つの巨人により崩壊の危機に見舞われた。長い戦いの末に、世界統一を成し遂げた覇王メディアンの娘、「灼連の術師」レナが「影」を滅ぼしたが、影と共に現れた巨人“世界を喰らう者”は主を失っても存在し続けていた。
それから200年後のタマイト暦800年。レナが治める荒野の隠れ里に住む十七歳の主人公とその幼馴染であるダネットは、ある日育ての親であるレナに呼ばれ、里の守部として武器を授かることになる。主人公は漆黒の長剣を授かるが、手にしたとたんその長剣は黒い力を放ち喋りだす。
その剣はかつて滅ぼされた「影」の魂を封印したもので、「影」は主人公と融合し、気絶した主人公の意識の中に現われて自らをギグと名乗り、主人公の肉体を奪おうと契約を持ちかける。それは主人公が望めばギグはさらなる力を主人公に貸すが、力を貸せば貸すほど肉体の支配権はギグに移っていくという取引だった。当然拒否する主人公だったが、ギグは意味深な笑いを浮かべ「待っている」と告げる。
気絶から目覚めた主人公は、レナから世界が滅び始めていること、表立った活動を止めていた“世界を喰らう者”に再び活動の兆しが現われたこと、それらを阻止し世界を救うためにレナはギグの強大な力を利用できる人間を求めて主人公を育てていたことを告げられ、主人公はパートナーのダネット、そして自らと融合したギグと共に“世界を喰らう者”を倒す旅に出ることになる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ソウルクレイドル_世界を喰らう者より

最大9人からなる部隊を1つの単位として、複数の部隊からなる自軍を操作をするシミュレーションRPG

また、同じく日本一ソフトウェアより発売されている「グリムグリモア」とのコラボレーションとして両作品に登場するキャラなども存在する

まとめ

今回コラボする作品を改めて見返すと日本一ソフトウェアらしさがどれからも感じる一方で、どの作品からも異なる楽しさを持っていると改めて感じました

世界観が大きく違う作品たちとの一斉のコラボですのでシナリオなどがどうなるか全く予想がつかない上に、どの作品のどのキャラがゲーム内に実装されるのか今から楽しみに待ちましょう

気になった作品はコラボ開催前に遊んでみるのもいいかもしれません

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