結魂書のレベル上げ
結魂書にはキャラクターと同様にレベルが設定されており、セットした状態で戦闘を行うことで、レベルアップしていく
下記で、結魂書のレベルを上げるメリットや効率的な結魂書のレベル上げの方法を紹介
レベル上げのメリット
結魂書には最低0から最大10までのレベルアップが可能で、高レベルになるほど編成に必要なコストを下げることができる
１結魂書レベルが1上がるごとに、初期コストから-10％され、レベル10になった際はコストが一律「1」になる
結魂書の必要コストを下げることで、ダンジョン探索や戦闘で必要になる初期リインフォースの数値を多く確保できるようになる
効率的なレベルの上げ方
結魂書のレベルアップに必要なEXPはキャラクターと同様に戦闘によって獲得することができる
ただし、この場合の獲得EXPとは、戦闘リザルト画面で表示される獲得EXPとは異なる
結魂書のEXPはダンジョンや敵の強さに関係なく、敵シンボルの種類ごとに設定されている
敵シンボルごとの結魂書EXP
敵シンボルごとの獲得EXPは下記の表のとおり
| シンボルの種類 | 結魂書EXP |
| 通常シンボル | 1 |
| 強敵シンボル | 15 |
| 死神シンボル | 75 |
結魂書のレベルを効率的に上げるのであれば、「強敵シンボル」や「死神シンボル」の敵を積極的に倒すのが良い
「強敵シンボル」であれば、ダンジョン・敵の強さなどは関係ないため、ゲーム序盤のダンジョンに登場する強敵シンボルを狩るのが一番おすすめ
「死神シンボル」は獲得できる結魂書EXPが「75」と非常に高いが、その分非常に強力な敵となっているため、結魂書レベル上げに活用するにはかなり育成の進んだパーティが必要になる
結魂書レベル上げにオススメのダンジョン
ナルテックス 地下2階
ゲーム序盤から結魂書EXPを稼げるポイント
奇品箱の周辺を強敵シンボル「バシライト」が周回しているため、撃破→泥の脱出口を繰り返すことで、EXPを稼ぐことができる
ゲーム中に出現する強敵シンボルの中では、最も弱いため序盤の稼ぎにおすすめ
ナルテックス 地下6階
奇品箱の周辺を強敵シンボル「フウオウドン」が4体周回している
1回の出撃で複数の強敵シンボルを狩れるため、効率がいい
また、フウオウドンのお供で出現するエネミー「お塩」は、アーティファクト「お塩」のアイテムをドロップする
このアイテムは依頼メモ「ベックリンズミッション」で必要になるため、結魂書のレベル上げと並行してアイテム集めを行うことが可能
アプス 第6階層
マップ左下の細い道を強敵シンボル「肉塊兵」が3体徘徊している
「ナルテックス 地下6階」と同様に、1回の出撃で複数の強敵シンボルを撃破できるため、効率がいい
死神シンボル狩り
時間効率最高のレベル上げ方法
ただし、エネミー「死神」を安定して撃破できるパーティが必要
ナルテックス 地下1階などの序盤のダンジョンでマナ持ち込みを行い、マナオーバーさせることで「死神シンボル」が出現するようになる
「死神シンボル」は獲得できる結魂書EXPが「75」と破格の数値の上、マナオーバーしている限り湧き続けるため、撃破のたびに拠点に帰還する必要がない
また、死神シンボルから低確率で出現する「ピニョーラ」「ピニャール」「ピニャール大公」はキャラEXPも多く獲得できる上、キャラレベル上げに最適な結魂書「経験ガッポリ結魂書」「経験ガッポリ結魂書G」をドロップすることもできる
キャラクターの効率的なレベル上げの方法についてはこちら
